要チェックポイント
国際課が主催している外国協定大学派遣留学では、同志社大学が結ぶ37の国と地域にある175大学(2025年1月時点)の協定校から自分の行きたい大学を選んで応募することができますが、協定校ごとに、規定の学業成績(GPA)と英語スコアを満たさなければ留学できません。また、人気の協定校では、定員を上回る応募があった場合、学業成績(GPA)、英語スコアが選考を左右します。英文学科主催のセメスタープログラムなども同様に規定の学業成績(GPA)、英語スコアが要求されます。したがって、学業成績(GPA)については、大学入学時から学業に力を入れることがとても重要です。また、英語スコアは、TOEFL iBTまたはIELTSで高いスコアが求められます。TOEFL iBTやIELTSの対策は高校生の時点からでもできることです。希望する留学先の大学によって、要求されるスコアも異なります。要求スコアを目標に、留学を考えた時点から対策をしていくことが重要です。
*留学の選考では、面接も行われ、最終的には、学業成績(GPA)、英語スコア、面接によって総合的に候補者が決定されます。