在学生インタビュー
Student Interviews

Honoka Namita

英語が大好きな
科目になりました

波田 ほのかHonoka Namita

大阪桐蔭高等学校(大阪府)出身

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Honoka Namita

英語が大好きな
科目になりました

波田 ほのかHonoka Namita

大阪桐蔭高等学校(大阪府)出身

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この学科を選んだ
理由は?flash

 中学生で初めて本格的に英語を学び、それから英語が大好きな科目になりました。中でも英文を読むことが一番好きでした。その思いはますます強くなり、大学では今まで以上に真剣に英語を学んでみたいと、同志社大学の文学部英文学科を選びました。
 英文を読むことが好きな私には、英語を学び、英文学の知識を深められる英文学科はぴったりの学科であり、この学科でなら英語漬けの楽しい4年間を送ることができる!と思いました。
 また『京都の華々しい大学』のイメージがある同志社大学で学びたいという気持ちも理由の1つです。

同志社大学入学の最大の決め手は、英国ケンブリッジ大学への1年間の交換留学枠があったことです。

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卒業後のキャリア・夢に向けて
取り組んでいることは?flag

 子どものころから海外の人とコミュニケーションができることに憧れていて、アナウンサーを目指しています。幼いころから話すことが大好きで、好奇心旺盛だったので、自分の声で幅広い仕事ができるアナウンサーに興味を持ちました。週2回、アナウンススクールに通って発声練習や原稿読み、フリートークなどに取り組んでいます。
 報道からバラエティまで、さまざまなジャンルで活躍するのが夢なので、視野を広げるため、大学ではサークルの新規立ち上げに携わったり、文理問わずいろいろな科目の授業を受講したりしています。
 将来アナウンサーになったときに、こういう努力と英語力がフルに活かせたらいいなと思っていますが、英語のコミュニケーション力はまだまだなので、一層頑張っていきたいと思っています。

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卒業後は母校である同志社大学の職員として働きます。

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おすすめの授業と
魅力は?

① 英米文学入門
 イギリス文学とアメリカ文学における小説、詩、演劇の分野の基礎を学ぶ授業です。私は英米文学について何の知識もないまま英文学科に入学したので、まずは英米文学とはどういうものなのかという概要をつかむためにこの授業を選びました。
 文学の中でも小説、詩、演劇のジャンルに分けて学べるのはとても魅力的でした。この授業のおかげで、小説に興味を持ち、英文学の小説を扱うゼミを選ぶことができました。ゼミを決める前の1、2回生のうちに取ることをお勧めします。
② 英米文学特論A(11)
 映画・ミュージカルを用いてアメリカ社会について学ぶという授業です。例えば、ディズニー映画はこれまで単にエンターテイメントとして観ていましたが、学ぶにつれて、内に隠されたアメリカ社会の課題とメッセージを知ることができたり、見たことがないミュージカルへの興味がそそられたりなど、とても楽しい授業でした。
 普段何となく観ている映画にはどんな社会的な背景があるのだろうと考えるきっかけになりました。

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連日深夜まで取り組みました。

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ゼミではどんな研究を
していますか?

 オスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』という長編小説を読んでいます。具体的には、作中で気になる英文について取り上げ、その表現についての自分の意見を述べたり、疑問点を挙げ、ゼミのメンバーでディスカッションをしたりしています。 作者が用いる表現にどんな意味が込められているか、正解がないからこそ、しっかりと根拠を持って考察するのがとても楽しいです。

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David Chandler教授のもとで、英国の1700〜1900年代のミュージカルやオペラ作品について研究しています。

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受験生へのメッセージ

 同志社大学は望めば望むだけチャンスを与えてくれる大学だと胸を張って言えます。また勉強をするには素晴らしい環境が整っています。受験勉強を乗り越えた先には素晴らしい大学生活が待っているので、全力で勉強に取り組んでください!心から応援しています!

リベラルアーツを代表する英文学の世界へ、一歩踏み出してみませんか。

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